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2002年にPOLYSTARから発売されたthe fascinationsのファースト・アルバム『Soulful Strut』が紙ジャケ&デジタル・リマスタリングで再発決定!! DJ小林径氏、須永辰緒氏がMIX CDに収録したことで話題となり、今やクラブジャズ・クラシックとなった「fascinated groove」のオリジナル・バージョンを収録!! ヴィブラフォン奏者渡辺雅美率いるthe fascinationsの原点がココに!!
■楽曲解説(一部ライナーより引用)
01. fascinated groove
今やthe fascinationsの代名詞となった「fascinated groove」のオリジナル初演。小林径氏、須永辰緒氏がMIX CDに収録したことで大きな話題になり、2ndアルバムでピエール・バルーを招いて再演したヴァージョンがクラブジャズ界で大ヒットとなった。USブラックコンテンポラリーで多用される「Just a Two of Us」系コード進行の16小節の繰り返しに、メジャー・ペンタトニック・スケールを使って曲が成り立っている。打ち込みやvocalものにしていたら立派なR&Bになっていただろうこの曲を、生バンド、4ビートで演奏するのが当時のthe fascinationsのアイデンティティだった。
02. at nineteen
クリーミーなスキャットと、タフなサックスの音色がほど良いコントラストを描いている。
03. black coffee
10分にも及ぶバラード。ピアノと溶け合っていくような抑制の利いたヴィブラフォンの響きを十分に味わえる。
04. summer dizziness
メロディラインは、渡辺が14歳のころに完成させていたという、いわば処女作。彼が少年時代にヒットしていた寺尾聡の楽曲にインスパイアされてでき上がったボサノヴァだ。この曲が上手く作れなかったので、ジャズを勉強しようとしたという。そのメロディの中に、自称「歌謡曲少年」の渡辺の素顔が見え隠れする。
05. Autumn Theme
これもストレートなマイナーキーのスキャットナンバー。アルバムレコーディング当時の渡辺は、この曲のヴィブラフォン・ソロをいたく気に入っていたそうである。確かに、細かいフレーズからロングトーンまでを、時にクールに、時にホットに弾き(叩き)こなし、ヴィブラフォンという楽器にしか生まれない価値をすべてさらけ出しているかのようだ。スキャットに加えバックコーラスも配されて、60年代のヨーロッパ映画のサントラにも出てきそうな雰囲気も。また「かなり今のthe fascinationsのフォーマットに近いサウンド」という。
06. the love song from may
アルバム中、唯一スキャットが入らないのがこの曲。陽光の下、リゾートでまどろむようなシーンを思わせる、しかしそれはどこかフェイクな南国…。「一聴すると何の変哲もない曲ですが、ギターがメロディーノートを取っている時にヴィブラフォンがオブリガードを入れるなど、大昔のムードラテンのアイディアが含まれています」。
07. fascinated groove (punky fuckin' version)
当時、渡辺はボーナストラックと考えていたという。そのため、敢えてモノラルミックスとしている。「レコーディング当日、演奏が軌道に乗るまでが大変で、その没テイクの中の1番ハードな内容のものを採用しました」。 |
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収録曲 |
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01. Fascinated Groove |
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02. At Nineteen |
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03. Black Coffee |
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04. Summer Dizziness |
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05. Autumn Theme |
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06. The Love Song From May |
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07. Fascinated Groove (Punky Fuckin' Version) |
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